DNS戦士 上野由岐子選手(ルネサスエレクトロニクス高崎)が、日本女子ソフトボールリーグにおいて、リーグ最多の173勝目を記録しました。
今回の記録は、偶然にも上野選手の地元、群馬県高崎で生まれました。
ルネサスエレクトロニクス高崎の応援団の熱い声援を一身に受け、試合では連続三振で観客を魅了。
猛暑をものともしない気迫で好投を貫き、前人未到の記録を達成しました。
試合後のセレモニーでは、上野選手の偉業を称え、来場された多くの方が応援団のリードのもと、万歳を三唱し、会場全体が一つにまとまりました。
「今こうしてここに立っていられるのは、支えてくださっている多くの方々のおかげ。みんなに感謝したいです。」
上野選手本人の口から発せられる言葉には、応援してくれる方々への感謝の気持ちが満ち溢れていました。
どんな時も感謝の気持ちを忘れることなく、進化を続ける上野選手を、DNSはこれからもサポートしてまいります。