2000年創設のスポーツニュートリションブランド。
ブランドミッションである「人を進化させる。」の実現に向け、最先端のスポーツ栄養学やエビデンスの高い研究結果に基づき、継続して飲み続けられる商品づくりと情報発信を目指している。
また、世界で最も普及しているアンチ・ドーピング認証プログラム「インフォームドチョイス」の認証を受けるなど、商品の安全性確保に最善を尽くし、幅広いアスリートやチームに愛用者多数。
01What is protein?プロテインとは何か?
「プロテイン」=「たんぱく質」
プロテインと聞くと、日本では、たんぱく質を摂取するサプリメントとして認識されていることが多い。プロテインの語源は、古代ギリシャのことばで、「プロテイオス」ということば。意味は「もっとも重要なもの」という意味だ。
その重要度を表すかのように、人間の身体は、水とプロテイン(たんぱく質)の塊といっても過言ではない。筋肉はもちろん、内臓、骨、血液、髪の毛、皮膚、爪に至るまでたんぱく質からできている。
たんぱく質が不足するとヒトの身体は、様々な部分が機能不全に陥ってしまう。
そうならないためにも、人間にとって「もっとも重要な栄養素」である「たんぱく質」を適切に摂取するようにしたい。
02How much protein do you need?どれくらいたんぱく質が必要なのか?
身体を変えたいなら、男女とも1日に体重1㎏あたり2.0gの摂取
たんぱく質の必要量について、「日本人の食事摂取基準」によると、成人だと体重1kgあたりおよそ1gが、健康的な生活を送る上で最低限必要な量と考えられている。つまり、特に運動をしていない一般人であれば、体重1㎏あたり1gでこと足りる。
しかしながら、これはあくまでも特に運動していない一般人の話。
筋肉をつけたい、カッコいい身体になりたい、競技パフォーマンスを上げたいという人間特有の欲求を達成したい場合は、1gだと少し物足りない。
日ごろから運動し、競技パフォーマンスを向上させたいアスリートや、アスリートでなくとも筋肉をつけたい、カッコいい身体を作りたいという人は、たんぱく質をしっかりと摂るコトをオススメする。
国際スポーツ栄養学会の推奨(2018年)から、男女とも、1日に体重1㎏あたり2.0gの摂取を目安にすると良いだろう。
03What happens when there is a lack of protein?たんぱく質が不足するとどうなる?
人間の身体にとって、最も重要なもの、たんぱく質が不足するとどうなるか。
- 明確に身体に不調が現れる。そもそも身体の材料が不足すれば、筋肉だけでなく、肌や髪の毛といった部位も大きな影響を受ける。
- さらに、スポーツなどの活動を行っている場合は筋肉がダメージを受けるため、そのダメージを修復するために、普通よりも多くの「材料」が必要となる。
- 材料が不足すると、身体作りがうまくいかない、体調を崩しやすくなる、ケガをしやすい、ケガの回復が遅い・・・というような、望ましくないことが起こりうる。
よりよくなろうと思って、スポーツをしたり、トレーニングを行っているなら、
たんぱく質を十分に摂ろう。
04How do I get the required amount of protein?たんぱく質を必要量摂取するには?
たんぱく質を意識して摂ろうとしてみると、体重1㎏あたり2.0gは食事だけでは意外と難しい事に気付く。
例えば、体重80㎏の人であれば、身体作りに必要なたんぱく質量は、体重1㎏あたり2.0gで計算すると160gになる。
これは、ステーキであれば700g以上、卵であれば20個以上、牛乳であれば、5L以上に相当する。
これらを毎日とるのは現実的ではないし、余計な脂質、エネルギーまで摂取してしまうことにもなる。
そうなれば、エネルギー過多となり、無駄な脂肪も身体についてしまう可能性がある。
そこで、
プロテインを活用する。体脂肪をなるべく増やさずに、筋肉量を増やすためには、食事とプロテインパウダーの組合せで1日に必要なたんぱく質を摂るのが王道だ。
一方で、身体を絞りたい時もプロテインを活用したい。
絞るために、摂取エネルギーを抑えた食事を行うと、どうしてもたんぱく質も不足しがちになり、筋肉も削られる。
最新の研究では、身体を絞りながらもより多くのたんぱく質(体重1㎏あたり2.3g)を摂ることで、最大限筋肉を残したまま減量できる可能性があるといわれている(国際スポーツ栄養学会2018)。
05What are the different types of protein?プロテインの種類は?
身体作りにプロテインパウダーが有用なことは理解いただけたと思うが、
一口にプロテインパウダーといってもいくつか種類がある。それぞれの特徴については以下を見てほしい。
ホエイプロテイン
牛乳から精製されるプロテインパウダー。
吸収がはやく、筋肉の合成に有効な必須アミノ酸、BCAAが豊富。
ホエイプロテインは大きく2つに分類される
WPC(Whey Protein Concentrate)
一般的にホエイプロテインといえばWPC。原料である乳清に含まれるビタミンやミネラルを出来るだけ多く残すことができる。日本語にすると「濃縮ホエイたんぱく質」。
WPI(Whey Protein Isolate)
WPCには乳糖や乳脂肪などが含まれるが、それらを極力取り除いてたんぱく質含有量をさらに高めたものがWPI。日本語にすると「分離ホエイたんぱく質」。
カゼインプロテイン
ホエイと同じく、牛乳から作られるプロテインパウダー。
胃酸で固まるため長時間筋肉アミノ酸を届けることが可能。
特に就寝前の摂取がオススメ。
ソイ(大豆)プロテイン
その名のとおり、大豆を原料としたプロテインパウダー。
ホエイに比べて血中のアミノ酸濃度を維持する時間が長い。
06What type of protein to take and when?プロテインはいつ、何の種類を摂るのか?
たんぱく質は一度に大量摂取しても体内で有効に使われない。
そのため、食事とプロテインパウダーを組み合わせて、1日5~6回栄養補給することが、
筋肉を発達させる秘訣である。では、プロテインパウダーの摂取タイミングとしてはいつが良いのか?
トレーニング・運動後
おすすめのプロテイン:ホエイ
まず忘れてはいけないのがトレーニング・運動後に摂ること。このタイミングは刺激された筋肉が、修復しようとして栄養素を取りこみやすくなっているタイミング。
身体中にたんぱく質が豊富に存在していれば、身体作りを効率よく行えるというわけだ。また、プロテインは習慣化して毎日継続することが重要。トレーニング・運動後に飲むことが習慣化すれば、飲み忘れることもないだろう。
就寝前
おすすめのプロテイン:カゼイン
就寝前のプロテイン摂取も、就寝中は栄養補給ができないことを考えるとよいタイミングである。就寝前のプロテイン摂取が筋肉の発達に有効であることが数多くの研究で示されている。この時には、ゆっくり吸収されるカゼインがよいだろう。
間食
おすすめのプロテイン:なんでもよい
一般に食事と食事の間や、食事とトレーニング直後のプロテインとの間に時間が空いてしまうときには、筋肉の分解を防ぐために間食としてプロテイン摂取するのが良いだろう。
食事とプロテインを合わせて、たんぱく質は2~3時間おきに摂取するのが理想的だ。
1日の中でアミノ酸バランスの異なるたんぱく質を摂取するために、トレーニング後にホエイを飲んだら間食はソイにするのもよいだろう。
07What are the criteria for choosing a protein?プロテインは何を基準に選ぶのか?
プロテインを選ぶうえで、注目したいポイント。
内容成分と量の組み合わせ
望む結果を得るためには、栄養成分を必要量摂ることが重要。もちろん、たんぱく質も同様だ。
まずは1食あたりでたんぱく質が十分に摂れるものを選びたい。
また、栄養素には組み合わせて摂ることで、相乗的に働くものもあるので、補助成分も注目してほしい。
安全性
口に入れるものであるために、まずは安全なことが前提。品質管理がしっかりとなされている国内工場で生産されたものがオススメ。
また、アスリートは、アンチ・ドーピングに関するルールにも気を付ける必要がある。
インフォームドチョイス/インフォームドスポーツを取得した、アンチ・ドーピングへの安全性が確認できるものを選ぼう。
飲みやすさ
自分の好みの味のほうが継続もしやすく、様々なフレーバーがあるほうが飽きずに継続できるだろう。
08Features of DNS ProteinDNSのプロテインの特長
DNSのプロテインは、プロテインを選ぶ時に注目したいポイントに則って設計されている。1つずつ見ていこう
内容成分と量の組み合わせ
→科学的根拠に基づく量と成分
DNSはほぼすべてのプロテインが、1食あたりのたんぱく質量が最低15g~24g以上に設定されている。
他メーカーと比べても多めの設定ではあるが、これは国際スポーツ栄養学会の提唱するトレーニング後に必要なたんぱく質量として体重1㎏あたり0.25~0.55gをカバーするためだ。
他にも身体作りを加速させるアミノ酸を組み合わせたプロテインや、逆にたんぱく質のみを突き詰めたものもある。
多彩なニーズに応えるため、DNSには様々なプロテインのラインアップがあるが、その内容成分と量には、必ずエビデンスが存在する。
安全性
→国内製造工場で製造し、国際的アンチ・ドーピング認証インフォームドチョイス/インフォームドスポーツを取得
DNSの商品は食品。口に入れるもの。そのため、その安全性と品質は絶対条件。
DNSの製品は、国内のGMPもしくはFSSCといった品質管理基準に準拠した、国内の食品製造工場で製造している。
それらの基準に加えて、スポーツ界で禁止されている物質が混入しないように、アンチ・ドーピングに特化した厳しい条件に基づく審査をクリアした工場で製造され、第三者機関による、市場からの定期的な抜き取り調査と、禁止物質の分析試験が継続的に行われスポーツの世界における安全性も担保している。
飲みやすさ
→香りのプロとともに開発した多種多様なフレーバーで水だけでおいしく、水溶けも秀逸。さらにシェイカー不要なものも。
「プロテインを飲んだことがないので味が不安」「シェイカーで溶かしたけど塊が残ってた・・・」「泡が立ちすぎで、なかなかプロテインにたどり着かない・・・」「そもそもシェイカーで溶かすのがめんどくさい」
プロテインに対してこんなイメージを持ってる人がいるかもしれない。
DNSのプロテインにはミルキーなものからすっきりとしたものまで、幅広くフレーバーを展開している。(プロテインホエイ100)
その理由はプロテインは継続することが重要だから。体調、気分、状況に合わせていくつかのフレーバーを使い分けることで、飽きずに継続できる。また、シェイカーを持ち運ぶのが面倒という人には、ペットボトルタイプで十分なたんぱく質が摂れるプロテインもDNSにある。
プロテインを飲むときのちょっとしたハードルすらも、DNSは取り除いてきた。
TOPアスリートから信頼されるDNSプロテイン
©SoftBank HAWKS
マラソン
岩出 玲亜 選手
トレーニングが終わったら、すぐにホエイプロテインを飲むようにしています。ハードなランニングの後は、あまり食欲も湧かないですが、プロテインであれば飲みやすい。特に、すっきりと飲めるホエイプロテインクリアテイスト がお気に入りです。
使用プロテイン
09Features of DNS Proteinさあ、DNSプロテインを選んでみよう
for the first time初めてプロテインを摂る人にオススメ
泡立ちほぼなし
ソイ(大豆)プロテイン
24.2g(1食35gあたり)
※プレミアムチョコレート風味
25.2g(1食33gあたり)
※チョコレート風味
20.6g(1食25gあたり)
※スポーツドリンク風味
10種類
1種類
2種類
Take it to the next level更にレベルアップしたい人にオススメ
26.5g(1食34gあたり)
※チョコレート風味
24.8g(1食35gあたり)
※エナジードリンク風味
24.9g(1食33gあたり)
※ストロベリー風味
3種類
2種類
2種類