身体を作り、機能させる栄養・サプリメント情報 より効率的な身体作りのために
栄養素には大きく分けて5つの種類、たんぱく質、脂質、糖質(炭水化物)、ビタミン、ミネラルがある。また、生命維持の為には水の補給も大変重要である。
下記にはアスリートにおける各栄養素の推奨量をまとめた。糖質についてはIOCのガイドライン2をもとに、表を作成した。
役割 | 1日の推奨量 | |
たんぱく質 | 筋肉などの身体を作る材料 ホルモンや酵素の原料 |
1.2~2.0g×体重(㎏)/日(※1) |
炭水化物 | 身体のエネルギー源 | ※表2を参照 |
脂質 | 身体を作る材料 身体のエネルギー源 |
1日に摂取するエネルギーの20~30%を脂質から摂取する |
ビタミン | 酵素の働きを助け(補酵素)、代謝をコントロールしている | ビタミンの種類によって異なる (必要量すべてを食事のみで摂取するのは難しい) |
ミネラル | 身体を作る材料 細胞の浸透圧の調整 |
ミネラルの種類によって異なる (必要量すべてを食事のみで摂取するのは難しい) |
水 | 生体の60~70%は水 水不足は生命活動に支障をきたす |
概ね2~3L/日 |
トレーニング強度 | 1日の推奨量 | |
Light | 低強度もしくは技術練習主体のトレーニング | 3-5g×体重(㎏)/日 |
Moderate | 通常のトレーニング | 5-7g×体重(㎏)/日 |
High | 中~高強度の持久的なトレーニング | 6-10g×体重(㎏)/日 |
Very High | 非常に強度が高く、且つ長時間のトレーニング (1日に少なくとも4~5時間程度) |
8-12g×体重(kg)/日 |
栄養素には大きく分けて5つの種類、たんぱく質、脂質、糖質(炭水化物)、ビタミン、ミネラルがある。また、生命維持の為には水の補給も大変重要である。
下記にはアスリートにおける各栄養素の推奨量をまとめた。糖質についてはIOCのガイドライン2をもとに、表を作成した。
役割 | 1日の推奨量 | |
たんぱく質 | 筋肉などの身体を作る材料 ホルモンや酵素の原料 |
1.2~2.0g×体重(㎏)/日(※1) |
炭水化物 | 身体のエネルギー源 | ※表2を参照 |
脂質 | 身体を作る材料 身体のエネルギー源 |
1日に摂取するエネルギーの20~30%を脂質から摂取する |
ビタミン | 酵素の働きを助け(補酵素)、代謝をコントロールしている | ビタミンの種類によって異なる (必要量すべてを食事のみで摂取するのは難しい) |
ミネラル | 身体を作る材料 細胞の浸透圧の調整 |
ミネラルの種類によって異なる (必要量すべてを食事のみで摂取するのは難しい) |
水 | 生体の60~70%は水 水不足は生命活動に支障をきたす |
概ね2~3L/日 |
トレーニング強度 | 1日の推奨量 | |
Light | 低強度もしくは技術練習主体のトレーニング | 3-5g×体重(㎏)/日 |
Moderate | 通常のトレーニング | 5-7g×体重(㎏)/日 |
High | 中~高強度の持久的なトレーニング | 6-10g×体重(㎏)/日 |
Very High | 非常に強度が高く、且つ長時間のトレーニング (1日に少なくとも4~5時間程度) |
8-12g×体重(kg)/日 |