健康・体力・美容UP
※スリーウェイケアは現在終売しております。
EPAをお試しください。
スポーツの現場でよく見られるのが、オーバーワークや過度の負荷を原因とする関節痛です。代表的な症状として、関節の軟骨がすり減って起こる軽度の変形性関節症や、靭帯の断裂や捻挫、脱臼などがあります。
関節の成分は、グルコサミンやコンドロイチンなどです。以前は関節痛を軽減するために、これらをサプリメントとして直接摂取することが推奨されてきました。ところが最近になって、その効果には疑問符をつけざるを得ないことがわかってきました。
実は、グルコサミンやコンドロイチンを含むサプリメントの関節痛への効果は、賛否両論あります。グルコサミンやコンドロイチンを直接摂っても、多くは胃酸や消化酵素によって分解され、糖やアミノ酸として吸収されてしまう可能性が指摘され始めています。
そこで、DNSは商品コンセプトのパラダイムシフトを行いました。
軽度の変形性関節症や靭帯断裂、捻挫、脱臼といった症状は多くの場合、患部への過度な負担が原因で、必ず炎症を伴います。私達はその点に着目し、今回「3WAY CARE」を発売することになりました。
ポイントは「いかに炎症を抑えて関節痛(関節炎)を軽減させるか」です。
炎症の原因となる物質を生成するのは、「シクロオキシゲナーゼ」と「5-リポオキシナーゼ」という二つの酵素です。例えば医薬品であるアスピリンは、シクロオキシゲナーゼを阻害して炎症・発熱を抑えます。炎症を軽減するには、この二つの酵素の働きを弱める必要があります。
3WAY CAREには。炎症の原因となる酵素の働きを弱め、関節痛を軽減させる成分を3つ配合しました。それが「5LOXINR🄬(ファイブ・ロキシン)」「EPA(エイコサペンタエン酸)「GLA(γ-リノレン酸)」です。一つずつ説明していきましょう。
まず5LOXINR🄬は最近、日本でも使えるようになった新材料。アメリカで最も売れている関節向けサプリの主成分になっています。アユルヴェーダで用いられるボスフェリアセラータという木の樹脂から摘出した、5-リポキシゲナーゼを阻害するAKBA(3-O-アセチル‐11-ケト‐βボスウェリス酸)という物質が含まれていますが、医薬品ではありません。7日で効く即効性(100㎎/日)が知られています1。
そして2つ目はEPA(エイコサペンタエン酸)。持久力を高めるとされるオメガ‐3系脂肪酸です。EPAは、先ほど述べたシクロオキシゲナーゼと5-リポオキシナーゼという二つの酵素において、炎症性物質が生まれる原因となるアラキドン酸という脂肪酸と拮抗。アラキドン酸から出る炎症性物質を軽減します。
そして、その結果生まれるEPAの代謝物は低炎症性物質(低炎症性エイコサノイド)になるため、さらに炎症が抑えられます2。またEPAは食事から十分な量を摂取するのは難しいため、サプリメントから摂取するのが効果的です。
3つ目は、オメガ‐6系脂肪酸であるGLA(γ-リノレン酸)。GLAは体内でDGLA(ジホモ-γ-リノレン酸)に代謝され、そのDGLAがEPAと同じく、シクロオキシゲナーゼと5-リポオキシナーゼにおいてアラキドン酸と拮抗。アラキドン酸から出る炎症性物質を軽減します。そして、これらの酵素によるDGLAの代謝物は低炎症性物質(低炎症性エイコサノイド)になるので、さらに炎症が抑えられます3。
このように、3つの抗炎症作用を持つ成分が一体となっていることが今回発売した「3WAY CARE」の大きな特徴です。毎日ハードなトレーニングに打ち込むアスリートにとって、決して欠かせないサプリメントとなるでしょう。
※スリーウェイケアは現在終売しております。
炎症が気になる方はEPAをお試しください。
栄養学博士、(株)DNS 執行役員
米国オキシデンタル大学卒業後、㈱協和発酵バイオでアミノ酸研究に従事する中で、イリノイ大学で栄養学の博士号を取得。以降、外資企業で栄養剤ビジネス、商品開発の責任者を歴任した。日本へ帰国後2015年から、ウェアブランド「アンダーアーマー」の日本総代理店・㈱ドームのサプリメントブランド「DNS」にて責任者を務める。2020年より分社化した㈱DNSでサイエンティフィックオフィサーを務める。
※スリーウェイケアは現在終売しております。
EPAをお試しください。
スポーツの現場でよく見られるのが、オーバーワークや過度の負荷を原因とする関節痛です。代表的な症状として、関節の軟骨がすり減って起こる軽度の変形性関節症や、靭帯の断裂や捻挫、脱臼などがあります。
関節の成分は、グルコサミンやコンドロイチンなどです。以前は関節痛を軽減するために、これらをサプリメントとして直接摂取することが推奨されてきました。ところが最近になって、その効果には疑問符をつけざるを得ないことがわかってきました。
実は、グルコサミンやコンドロイチンを含むサプリメントの関節痛への効果は、賛否両論あります。グルコサミンやコンドロイチンを直接摂っても、多くは胃酸や消化酵素によって分解され、糖やアミノ酸として吸収されてしまう可能性が指摘され始めています。
そこで、DNSは商品コンセプトのパラダイムシフトを行いました。
軽度の変形性関節症や靭帯断裂、捻挫、脱臼といった症状は多くの場合、患部への過度な負担が原因で、必ず炎症を伴います。私達はその点に着目し、今回「3WAY CARE」を発売することになりました。
ポイントは「いかに炎症を抑えて関節痛(関節炎)を軽減させるか」です。
炎症の原因となる物質を生成するのは、「シクロオキシゲナーゼ」と「5-リポオキシナーゼ」という二つの酵素です。例えば医薬品であるアスピリンは、シクロオキシゲナーゼを阻害して炎症・発熱を抑えます。炎症を軽減するには、この二つの酵素の働きを弱める必要があります。
3WAY CAREには。炎症の原因となる酵素の働きを弱め、関節痛を軽減させる成分を3つ配合しました。それが「5LOXINR🄬(ファイブ・ロキシン)」「EPA(エイコサペンタエン酸)「GLA(γ-リノレン酸)」です。一つずつ説明していきましょう。
まず5LOXINR🄬は最近、日本でも使えるようになった新材料。アメリカで最も売れている関節向けサプリの主成分になっています。アユルヴェーダで用いられるボスフェリアセラータという木の樹脂から摘出した、5-リポキシゲナーゼを阻害するAKBA(3-O-アセチル‐11-ケト‐βボスウェリス酸)という物質が含まれていますが、医薬品ではありません。7日で効く即効性(100㎎/日)が知られています1。
そして2つ目はEPA(エイコサペンタエン酸)。持久力を高めるとされるオメガ‐3系脂肪酸です。EPAは、先ほど述べたシクロオキシゲナーゼと5-リポオキシナーゼという二つの酵素において、炎症性物質が生まれる原因となるアラキドン酸という脂肪酸と拮抗。アラキドン酸から出る炎症性物質を軽減します。
そして、その結果生まれるEPAの代謝物は低炎症性物質(低炎症性エイコサノイド)になるため、さらに炎症が抑えられます2。またEPAは食事から十分な量を摂取するのは難しいため、サプリメントから摂取するのが効果的です。
3つ目は、オメガ‐6系脂肪酸であるGLA(γ-リノレン酸)。GLAは体内でDGLA(ジホモ-γ-リノレン酸)に代謝され、そのDGLAがEPAと同じく、シクロオキシゲナーゼと5-リポオキシナーゼにおいてアラキドン酸と拮抗。アラキドン酸から出る炎症性物質を軽減します。そして、これらの酵素によるDGLAの代謝物は低炎症性物質(低炎症性エイコサノイド)になるので、さらに炎症が抑えられます3。
このように、3つの抗炎症作用を持つ成分が一体となっていることが今回発売した「3WAY CARE」の大きな特徴です。毎日ハードなトレーニングに打ち込むアスリートにとって、決して欠かせないサプリメントとなるでしょう。
※スリーウェイケアは現在終売しております。
炎症が気になる方はEPAをお試しください。
栄養学博士、(株)DNS 執行役員
米国オキシデンタル大学卒業後、㈱協和発酵バイオでアミノ酸研究に従事する中で、イリノイ大学で栄養学の博士号を取得。以降、外資企業で栄養剤ビジネス、商品開発の責任者を歴任した。日本へ帰国後2015年から、ウェアブランド「アンダーアーマー」の日本総代理店・㈱ドームのサプリメントブランド「DNS」にて責任者を務める。2020年より分社化した㈱DNSでサイエンティフィックオフィサーを務める。