体重・筋量UP
ウォリアーの弱点、それは「免疫力の低下」だ。ハードなトレーニングはストレスとなり、副腎を疲労させ、免疫力を下げてしまう。
そこでグルタミンである。グルタミンには免疫細胞のエネルギーを補給する作用があり、ウォリアーの免疫力低下を防いでくれるのだ(※16, ※17, ※18)。
また16名の健康な男女を対象に、体重1kgあたり0.3gのグルタミンを摂取させた研究がある。その結果、グルタミン摂取群は対照群と比較してピークトルクが高くなり、筋肉痛も減少していたのである(※19)。さらに体重1kgあたり30mgのグルタミンを摂取した研究では、エクササイズ2時間後の筋グリコーゲンが対照群と比較して増加していたという結果が出ている(※20)。
グルタミンはウォリアーにオフェンスとしての効果とディフェンスとしての効果、その両方を与えてくれるアミノ酸なのである。ホエイSPは1食あたり5gのグルタミンを配合。1日2食で10g、3食で15gとなるが、これだけ摂取できればグルタミンの効果を十分に得られるだろう。
アミノ酸の本来の役割はタンパク質の材料になることである。しかし、特殊な役割を持っているアミノ酸も存在する。その代表格がアルギニンとシトルリンだ。 この二つのアミノ酸は、体内で「一酸化窒素(NO)」を発生させる。NOは血管を拡げて血流を増加させたり、インスリンの作用を高めたりする作用がある。
アルギニンやシトルリンを摂取してNOが発生すれば、血流が増加する。すると酸素や栄養素の運搬も盛んになり、パフォーマンスも向上する。実際にシトルリンを摂取したところ、ベンチプレスのレップス数が増えて筋肉痛が抑制されたという報告や(※21)、レッグプレスやハックスクワット、レッグエクステンションのレップス数が増えたという報告がある(※22)。また22名のトレーニング経験者を対象に、1日2400mgのシトルリンを7日間に渡り摂取させて自転車のタイムトライアルを行ったところ、対照群と比較して血中アルギニンレベルが増加し、タイムが1.5%縮まったという(※23)。
運動中はアンモニアが発生し、疲労の原因となる。アンモニアを除去するときには「オルニチン回路」が働くのだが、アルギニンやシトルリンには、このサイクルを活性化する働きがある。つまりアルギニンやシトルリンを摂取することでアンモニアの除去を促進することができるのである(※24, ※25)。
ホエイSP1食あたり、「アルギニン+シトルリン」として1000mgが追加で配合されている。ただしホエイプロテイン自体にもアルギニンは含まれるため、トータルでは一食分で1650mgの「アルギニン+シトルリン」を摂取できることになる。二食で3300mgとなり、十分に効果を期待できる量である。
筋肉のベースとなるホエイプロテイン、筋肉のトリガーとなるHMB、オフェンスにもディフェンスにも働くグルタミン、そして特殊能力のアルギニンとシトルリン。これらをすべて配合したのがホエイSPだ。唯一最高のサプリメントだと言った理由がおわかりいただけただろうか。
ただしどんなに最高のサプリメントでも、飲むタイミングを間違えたら意味がない。ホエイSPの最高の摂取タイミングは、ずばり「トレーニングの60~90分前」と「トレーニング後」である。1日3回飲む場合は、「就寝前」にも追加しよう。
ウォリアーよ、最高峰のプロテインで最強の効果を得るがよい。
ホエイプロテインSP
【1食(34g)あたりの栄養価】
エネルギー 133kcal/たんぱく質 26.7g/脂質 1.7g/炭水化物 2.7g/食塩相当量 0.3g/たんぱく質(無水物換算値) 27.7g/HMB 1,500mg/グルタミン 5,000mg/シトルリン 500mg/アルギニン 500mg
グルタミン
【1回あたり(5g)の栄養価】
エネルギー:20kcal / たんぱく質:5.0g / 脂質:0.0g / 炭水化物:0.0g / ナトリウム:0.0mg(食塩相当量:0g) / L-グルタミン:5,000m
ウォリアーの弱点、それは「免疫力の低下」だ。ハードなトレーニングはストレスとなり、副腎を疲労させ、免疫力を下げてしまう。
そこでグルタミンである。グルタミンには免疫細胞のエネルギーを補給する作用があり、ウォリアーの免疫力低下を防いでくれるのだ(※16, ※17, ※18)。
また16名の健康な男女を対象に、体重1kgあたり0.3gのグルタミンを摂取させた研究がある。その結果、グルタミン摂取群は対照群と比較してピークトルクが高くなり、筋肉痛も減少していたのである(※19)。さらに体重1kgあたり30mgのグルタミンを摂取した研究では、エクササイズ2時間後の筋グリコーゲンが対照群と比較して増加していたという結果が出ている(※20)。
グルタミンはウォリアーにオフェンスとしての効果とディフェンスとしての効果、その両方を与えてくれるアミノ酸なのである。ホエイSPは1食あたり5gのグルタミンを配合。1日2食で10g、3食で15gとなるが、これだけ摂取できればグルタミンの効果を十分に得られるだろう。
アミノ酸の本来の役割はタンパク質の材料になることである。しかし、特殊な役割を持っているアミノ酸も存在する。その代表格がアルギニンとシトルリンだ。 この二つのアミノ酸は、体内で「一酸化窒素(NO)」を発生させる。NOは血管を拡げて血流を増加させたり、インスリンの作用を高めたりする作用がある。
アルギニンやシトルリンを摂取してNOが発生すれば、血流が増加する。すると酸素や栄養素の運搬も盛んになり、パフォーマンスも向上する。実際にシトルリンを摂取したところ、ベンチプレスのレップス数が増えて筋肉痛が抑制されたという報告や(※21)、レッグプレスやハックスクワット、レッグエクステンションのレップス数が増えたという報告がある(※22)。また22名のトレーニング経験者を対象に、1日2400mgのシトルリンを7日間に渡り摂取させて自転車のタイムトライアルを行ったところ、対照群と比較して血中アルギニンレベルが増加し、タイムが1.5%縮まったという(※23)。
運動中はアンモニアが発生し、疲労の原因となる。アンモニアを除去するときには「オルニチン回路」が働くのだが、アルギニンやシトルリンには、このサイクルを活性化する働きがある。つまりアルギニンやシトルリンを摂取することでアンモニアの除去を促進することができるのである(※24, ※25)。
ホエイSP1食あたり、「アルギニン+シトルリン」として1000mgが追加で配合されている。ただしホエイプロテイン自体にもアルギニンは含まれるため、トータルでは一食分で1650mgの「アルギニン+シトルリン」を摂取できることになる。二食で3300mgとなり、十分に効果を期待できる量である。
筋肉のベースとなるホエイプロテイン、筋肉のトリガーとなるHMB、オフェンスにもディフェンスにも働くグルタミン、そして特殊能力のアルギニンとシトルリン。これらをすべて配合したのがホエイSPだ。唯一最高のサプリメントだと言った理由がおわかりいただけただろうか。
ただしどんなに最高のサプリメントでも、飲むタイミングを間違えたら意味がない。ホエイSPの最高の摂取タイミングは、ずばり「トレーニングの60~90分前」と「トレーニング後」である。1日3回飲む場合は、「就寝前」にも追加しよう。
ウォリアーよ、最高峰のプロテインで最強の効果を得るがよい。
ホエイプロテインSP
【1食(34g)あたりの栄養価】
エネルギー 133kcal/たんぱく質 26.7g/脂質 1.7g/炭水化物 2.7g/食塩相当量 0.3g/たんぱく質(無水物換算値) 27.7g/HMB 1,500mg/グルタミン 5,000mg/シトルリン 500mg/アルギニン 500mg
グルタミン
【1回あたり(5g)の栄養価】
エネルギー:20kcal / たんぱく質:5.0g / 脂質:0.0g / 炭水化物:0.0g / ナトリウム:0.0mg(食塩相当量:0g) / L-グルタミン:5,000m