体重・筋量UP

プロテインをさらにステップアップさせろ ~進化したプロテイン

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■進化したプロテイン…グルタミン配合のスーパープロテイン

前号では、プロテインと一緒に摂りたい「グルタミン」について紹介した。
では、ホエイプロテインにグルタミンを追加したら、さらに効果が高まるのだろうか?
高まるのである。
通常は疲労困憊まで運動するとミトコンドリアがダメージを受け、免疫機能が低下してしまう。しかしホエイプロテインとグルタミンを摂取したところ、ミトコンドリアが保護され免疫機能がキープされたのだ。 (※1)
またグルタミンには、筋たんぱく合成を高める作用もある。 (※2、※3) そしてホエイプロテインにも、やはり筋たんぱく合成を高める作用がある。 (※4)
この両者をスタックすることにより、筋肥大・筋力向上における相乗効果が起こるのである。その効果は計り知れない。
ホエイプロテインにグルタミンを配合した「進化したプロテイン」、それが「ホエイプロテインG+」だ。
1食あたりの栄養価はたんぱく質が25g、そしてグルタミンがペプチドの形で10gも含まれている。そして炭水化物や脂質はわずかだ。


■プロテインの飲み方、選び方

この「進化したプロテイン」を、どう飲めば最大の効果を得ることができるのだろうか。
まずはタイミング。これは「トレーニングの60分~90分前」と「トレーニング直後」、「寝る前」の3回を基本に考えたい。
トレーニングを開始してしばらくすると、たんぱく合成が高まりはじめる。そのため、トレーニングを始める時点ですでに体内にたんぱく質が十分にあるようにしたい。そこで、トレーニングの60分~90分前にプロテインを飲んでおくようにする。そしてゴールデンタイムであるトレーニング直後。筋肉が最も栄養素を摂り込もうとする時間帯だ。
また就寝中は栄養素を摂取することができないため、筋肉が分解されてしまう可能性がある。それを防ぐため、寝る前にもプロテインを飲むようにしておこう。

1食あたり25gの「ホエイプロテインG+」を、このタイミングで1日3回飲めば、トータルで75gのたんぱく質を摂取することになる。これでピッタリ「普通の倍以上」のたんぱく質を摂取できることになる。もちろん普通より体重が多いウォリアーは、さらに多めに飲むようにしたい。
なおプロテインは食事と同じように、身体の中に毎日取り入れるものだ。効果が高いことも大事だが、何よりも重要なのは「安全性」である。安全性の基準としては、「ISO取得工場で生産されているかどうか」、また「国産かどうか」がポイントとなる。「ホエイプロテインG+」は、このどちらの基準も満たしている。

グルタミンの他にも、ホエイプロテインと合わせて摂取することで、さらに筋肥大・筋力向上を促進するものがある。
詳しくは次号をお待ちいただきたい。

ホエイプロテインG+

【1食(34g)あたりの栄養価】
エネルギー 136kcal、たんぱく質 25.8g、脂質 2.2g、炭水化物 3.2g、ナトリウム 89mg、食塩相当量 0.2g、たんぱく質(無水物換算値) 26.4g、グルタミン 5,000mg

詳しい情報・ご購入はこちらから


(前編を読む)

【参考文献】

  • 1 :Effects of exercise on leukocyte death: prevention by hydrolyzed whey protein enriched with glutamine dipeptide. Eur J Appl Physiol. 2008 Jun;103(3):289-94. doi: 10.1007/s00421-008-0702-1. Epub 2008 Mar 5.
  • 2 :The Influence of Oral L-Glutamine Supplementation on Muscle Strength Recovery and Soreness Following Unilateral Knee Extension Eccentric Exercise. Int J Sport Nutr Exerc Metab. 2015 Oct;25(5):417-26. doi: 10.1123/ijsnem.2014-0209. Epub 2015 Mar 26.
  • 3 :A positive relationship between protein synthetic rate and intracellular glutamine concentration in perfused rat skeletal muscle. FEBS Lett. 1987 May 4;215(1):187-91
  • 4 :Whey protein intake after resistance exercise activates mTOR signaling in a dose-dependent manner in human skeletal muscle. Eur J Appl Physiol. 2014 Apr;114(4):735-42. doi: 10.1007/s00421-013-2812-7. Epub 2014 Jan 3.
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■進化したプロテイン…グルタミン配合のスーパープロテイン

前号では、プロテインと一緒に摂りたい「グルタミン」について紹介した。
では、ホエイプロテインにグルタミンを追加したら、さらに効果が高まるのだろうか?
高まるのである。
通常は疲労困憊まで運動するとミトコンドリアがダメージを受け、免疫機能が低下してしまう。しかしホエイプロテインとグルタミンを摂取したところ、ミトコンドリアが保護され免疫機能がキープされたのだ。 (※1)
またグルタミンには、筋たんぱく合成を高める作用もある。 (※2、※3) そしてホエイプロテインにも、やはり筋たんぱく合成を高める作用がある。 (※4)
この両者をスタックすることにより、筋肥大・筋力向上における相乗効果が起こるのである。その効果は計り知れない。
ホエイプロテインにグルタミンを配合した「進化したプロテイン」、それが「ホエイプロテインG+」だ。
1食あたりの栄養価はたんぱく質が25g、そしてグルタミンがペプチドの形で10gも含まれている。そして炭水化物や脂質はわずかだ。


■プロテインの飲み方、選び方

この「進化したプロテイン」を、どう飲めば最大の効果を得ることができるのだろうか。
まずはタイミング。これは「トレーニングの60分~90分前」と「トレーニング直後」、「寝る前」の3回を基本に考えたい。
トレーニングを開始してしばらくすると、たんぱく合成が高まりはじめる。そのため、トレーニングを始める時点ですでに体内にたんぱく質が十分にあるようにしたい。そこで、トレーニングの60分~90分前にプロテインを飲んでおくようにする。そしてゴールデンタイムであるトレーニング直後。筋肉が最も栄養素を摂り込もうとする時間帯だ。
また就寝中は栄養素を摂取することができないため、筋肉が分解されてしまう可能性がある。それを防ぐため、寝る前にもプロテインを飲むようにしておこう。

1食あたり25gの「ホエイプロテインG+」を、このタイミングで1日3回飲めば、トータルで75gのたんぱく質を摂取することになる。これでピッタリ「普通の倍以上」のたんぱく質を摂取できることになる。もちろん普通より体重が多いウォリアーは、さらに多めに飲むようにしたい。
なおプロテインは食事と同じように、身体の中に毎日取り入れるものだ。効果が高いことも大事だが、何よりも重要なのは「安全性」である。安全性の基準としては、「ISO取得工場で生産されているかどうか」、また「国産かどうか」がポイントとなる。「ホエイプロテインG+」は、このどちらの基準も満たしている。

グルタミンの他にも、ホエイプロテインと合わせて摂取することで、さらに筋肥大・筋力向上を促進するものがある。
詳しくは次号をお待ちいただきたい。

ホエイプロテインG+

【1食(34g)あたりの栄養価】
エネルギー 136kcal、たんぱく質 25.8g、脂質 2.2g、炭水化物 3.2g、ナトリウム 89mg、食塩相当量 0.2g、たんぱく質(無水物換算値) 26.4g、グルタミン 5,000mg

詳しい情報・ご購入はこちらから


(前編を読む)

【参考文献】

  • 1 :Effects of exercise on leukocyte death: prevention by hydrolyzed whey protein enriched with glutamine dipeptide. Eur J Appl Physiol. 2008 Jun;103(3):289-94. doi: 10.1007/s00421-008-0702-1. Epub 2008 Mar 5.
  • 2 :The Influence of Oral L-Glutamine Supplementation on Muscle Strength Recovery and Soreness Following Unilateral Knee Extension Eccentric Exercise. Int J Sport Nutr Exerc Metab. 2015 Oct;25(5):417-26. doi: 10.1123/ijsnem.2014-0209. Epub 2015 Mar 26.
  • 3 :A positive relationship between protein synthetic rate and intracellular glutamine concentration in perfused rat skeletal muscle. FEBS Lett. 1987 May 4;215(1):187-91
  • 4 :Whey protein intake after resistance exercise activates mTOR signaling in a dose-dependent manner in human skeletal muscle. Eur J Appl Physiol. 2014 Apr;114(4):735-42. doi: 10.1007/s00421-013-2812-7. Epub 2014 Jan 3.