体重・筋量UP

進化し続けるために。プロテイン+クレアチン。 さらにデカく、さらに強く、さらに速くなれ。

進化し続けるために。プロテイン+クレアチン。
さらにデカく、さらに強く、さらに速くなれ。

DESIRE TO EVOLUTION

体重・筋量UP

進化し続けるために。プロテイン+クレアチン。 さらにデカく、さらに強く、さらに速くなれ。

進化し続けるために。プロテイン+クレアチン。
さらにデカく、さらに強く、さらに速くなれ。

※本記事は2015年に作成しております。

進化を求めるウォリアー達にとって、トレーニング前後にプロテインを摂ることはもはや常識。だがプロテインとともに摂取することで、さらにデカく、強く、速くなることができる「神の粉」を忘れてはいまいか。

そう、クレアチンだ。

とはいえ多くの人達にとって、このサプリメントがまだなじみの薄い存在であることも確か。「自分にはまだ早い」「どんな効果があるのか、今一つわからない」とった声が依然として多いのも、確かなことだ。そこで今回は、この「神の粉」を摂ることで劇的なパフォーマンスアップを成し遂げ、今まさに世界の壁をブチ破らんとしている猛きウォリアー達の体験談を聞かせてもらった。


■「他の選手がお酒を飲んでいる時、僕はプロテインとクレアチン。負けるわけがない」

「クレアチンは『これを飲んだらトレーニングのやる気が出る!』という意味で、間違いなくナンバーワンのサプリメント。正直、一度飲むとやめられなくなります。逆に言えば、摂り忘れた時や持参し忘れた時のトレーニングは、一気にテンションが下がる(笑)。だから、摂り忘れが決してないように注意しています」

IBMビッグブルーで活躍するプロ・フットボーラー栗原嵩が、それまでのプロテインに加えてクレアチンの摂取を始めたのは、約2年前のことだ。

「ウエイトトレーニングは高校時代から。大学では1年から試合に出て、活躍もできましたが、今、当時の映像を見ると、細くて驚きますね(笑)。大学に入った時は73kgぐらいでしたが、4年生で80kgになりました。でも、今考えるとまだまだですね」

大学卒業後、社会人1~2年目はケガでそれほどプレーできなかった。しかしその間に全身のフィジカルをしっかりと鍛えたことで、3年目以降のパフォーマンスは劇的に向上した。

「栄養摂取に対する意識が変わったきっかけは、DNSさんにサポートいただいてからです。それまではプロテインをトレーニング後に摂っていただけでしたが、他にクレアチンなどさまざまなサプリメントを取り入れ、摂取タイミングも含めてきっちり指導していただいたおかげで、身体は大きく変わりました。

現在の体重は84kgぐらい。クレアチンについては、毎回スプーン1杯程度を1日3~4回に分けて摂っています。トレーニングの前後と、あと2回は1日のどこか適当なタイミングですね。2年前に摂り始めたら途端に効果が出て、全身がものすごくパンプするようになりました。ベンチプレスのMAXで言うと詳しくは覚えていないのですが、ごく短期間で、10kgはアップしたと思います。当然、プレーも変わりましたね。一つ一つのプレーの爆発力が増したし、何より、見た目の変わり方がすごかった(笑)。

コンタクトスポーツにおいて、ぱっと見で相手に与える印象は大事な要素。試合では体格の大きさもそうですし、ショルダーパッドからはみ出した二の腕の太さやカットなどで、マッチアップした相手の実力を判断する面があるからです。

もし自分の前にガリガリのDB(ディフェンシブバック)がセットしても何も怖くないし、気持ちが沸き立つことすらありません。見た目で『こいつはすごそうだな』という威圧感を相手に与えることができれば、それだけで試合を優位に運ぶことができます」

現在はアメリカンフットボールXリーグ・IBMビッグブルーのエースWR(ワイドレシーバー)として活躍する傍ら、今年1月より7人制ラグビー日本代表の合宿にも参加している。長年目指してきたNFLと並ぶ大きな夢。それは、オリンピックアスリートになることだ。

「ラグビーでの今の目標は、7人制ラグビー日本代表に入り、来年のリオ五輪に出場することです。とはいえラグビーとアメリカンフットボールは正直、まったく違います。最初はわからないことも多かったですが、だいぶ慣れてきましたけどね。アメフトで培った自分なりの動きを出せる機会も、徐々に増えてきました。

今はアメリカンフットボールのリーグ戦と、7人制ラグビー日本代表の合宿や大会の両方があります。でもどちらが優先、という考えはありません。両方とも手を抜かずに取り組んで、あらゆる可能性を追いかけたいと思っています。

少なくともアメフトに関しては、日本ではまぎれもないナンバーワンだという自負が僕にはある。サイズ、スピード、パワー、クイックネスそしてルート取りなどの細かな動き。どれを取っても、僕に勝るワイドレシーバーは一人もいない。なぜなら、多くの選手は社会人として働きながらやっているけれど、僕はプロだから。こうやってプレーをして、メディアに出ることでお金をいただいているので、絶対に負けてはいけない。いや、負けるわけがない。他の選手がお酒を飲んでいる時に、こっちはプロテインとBCAA、そしてクレアチンですからね(笑)」

今27歳。そろそろ28歳。複数のスポーツで世界のトップレベルを経験することで、肉体はまだまだ進化する途上にある。

「おそらく来年~再来年ぐらいのタイミングで、アスリートとしてのピークが来る。その時期にはアメフトのNFLにせよ、ラグビーのリオ五輪やワールドシリーズにせよ、世界の檜(ひのき)舞台にしっかりと立っていたい。

そのためには、これまで通りフィジカルを鍛え抜くこと。少なくとも今のフィジカルは、20代前半のころとは比較にならないほど、すべてが上だと断言できます。しかも、これからさらに進化できる自信がある。ラグビーとアメフトは、フィジカルが優れていれば、絶対に両立できる。僕が目指すのは、競技の枠に収まらないスーパーアスリート。そのために、クレアチンの摂取はマスト。ぜひ期待して下さい」


■「スクワットのMAXが3カ月で50kg伸びた。正直、驚きました」

圧倒的パワーと、試合終盤でも落ちることのない強靭なフィットネス。「打倒・帝京」の一番手として注目される東海大ラグビー部シーゲイルズ。近年の好成績は、選手達のウエイトトレーニングと栄養摂取への真摯な取り組みを抜きには語れない。今年こそ絶対王者を倒し、悲願の大学日本一を達成する。その目標を見すえ、この8月、網走と菅平で長期間にわたる夏合宿を行ってきた。

「夏合宿を通じて、ウエイトトレーニングと食事はしっかりと。以前は設備の関係であまりトレーニングできず、身体に張りがなくなったり、痩せて帰ってくることもありました。でも今年は設備も整い、心配はまったくありませんでした。みんな体重が減るどころか毎日6食をしっかりと食べたことで、むしろ体重を増やして帰ってくることができました」

語るのは、卓越したリーダーシップを発揮する藤田貴大主将(FL)。

「朝起きてから、まずゼリーやバナナを食べてからウエイトトレーニング。そして終わったら朝食。その後、午前の練習が終わるタイミングでおにぎりやパンを食べます。そして練習が終わると昼食を摂り、食べ終わったら午後の練習。練習後は再びおにぎりやパン。そして夕食を摂り、さらには夜食を食べていました。サプリメントについてはそれと別に、ウエイトトレーニングの後などに各自で摂っていました」

ここ数年、東海大の選手が「デカくて、強い」こと。その理由の一つが、多くの選手がサプリメントを正しく摂取していることだ。中でもクレアチンは、多くの選手が積極的に摂取。皆、身体のサイズがワンランク上がったという。

「僕の場合、プロテインに合わせて、クレアチンを摂って3カ月くらいで、スクワットのMAXが50kg伸びました。体重もプラス5kg。明らかにデカくなりました。でも、スピードはまったく落ちることはありませんでした。普通、そんな短期間でMAXが50kg伸びることはない。正直、驚くほどの効果でした」

また、藤田主将とともにチームを支える橋本皓副将(FL)は「クレアチンを摂り始めて1~2週間で力がみなぎる感覚はがあり、同じく3カ月でデッドリフトのMAXが40kgアップした」と語る。

9月にリーグ戦が開幕し、東海大は現在3連勝中。だが、浮かれる雰囲気は微塵もない。チームの目標はあくまで日本一。10月後半から始まる強豪チームとの戦いに向け、まだまだフィジカルの強化に余念がない。

「夏合宿から帰った後、9月も3部練を続け、もちろんウエイトトレーニングもしっかり続けてきました。今はまだ、チームの地力を伸ばす時期。もちろん、目標はお正月です。ここまでの試合は結果だけ見ると勝っていますが、内容は決して満足のいくものではありませんでした。トレーニングに対する意識をさらに上げ、フィジカルを高めて相手を圧倒できるよう、チームにまだまだ強い負荷をかけていきます」


■「もっと爆発力をつけないと、外国人のトップ選手のパワーには対抗できない」

この10月17日にWSOF(World Series of Fighting)にて、およそ1年ぶりとなる試合を行うMMA(”Mixed Martial Arts”の略。総合格闘技のこと)ファイター・岡見勇信。彼がクレアチンを飲み始めたのは、10年ほど前。本格的にウエイトトレーニングに取り組むようになったころのことだ。

「当時、格闘技に転向したばかりの曙さんと一緒にトレーニングをしていたんです。曙さんはウエイトトレーニングが大好き。サプリメントにも詳しくて、クレアチンを勧めてもらって飲むようになりました。ベンチプレスのMAXなど数値は特に覚えていませんが、飲み始めてすぐのころから、パワーが増していった印象があります

2006年より、世界最大のMMA団体UFC(Ultimate Fighting Championship)に参戦。「総合格闘技のメジャーリーガー」と呼ばれるようになった。当時の階級はミドル級(83.9kg以下)。恵まれた体格を生かし、世界中から猛者達が集うUFCの中で4連勝を果たした。しかしここで立ちはだかったのが、元ミドル級チャンピオンのリッチ・フランクリンだった。

「タイトル戦線に絡んでいないような選手には、当時のフィジカルレベルでも十分勝てました。でも、彼は違いましたね。身体の厚みがすごくて、向き合った時の圧力もすさまじい。ぶつかり合ってもびくともしなかった。結果、試合に敗れてしまい、今のままではダメだと痛感しました」

そこからさらに筋力トレーニングに励み、パワーは大幅に上がった。それを実感できたのが、2008年12月のディーン・リスター戦。ライトヘビー級から階級を落としてきた、身体の大きなリスターと真っ向勝負し、打撃でも組み技でも力負けするどころか圧倒。勝利を収めた。

しかし、再び大きな壁が立ちふさがる。2009年10月のチェール・ソネン戦で再びフィジカルで圧倒され、手痛い敗北を喫してしまったのだ。

「彼は本当に強かった。パワーもスピードも動きも、すべてにおいて完全に上。最高のフィジカルに圧倒される結果になりました。この試合をきっかけに、さらにしっかりとウエイトトレーニングをして、クレアチンなど栄養摂取にも真剣に取り組み、もっと爆発力をつけないと、外国人のトップ選手のパワーには対抗できないことがはっきりとわかりました。振り返れば、フィジカルの重要性を感じさせられたのは、負けてしまった試合ばかり。でもそうやって悔しい思いをしながら、学んでいくことができた気がします」

現代のMMAにおいて、世界トップクラスの選手に勝利するためには、フィジカル強化はマスト。二度の厳しい敗北によってその現実を知らされながら、彼はコツコツと筋力トレーニングを続け、クレアチンを始めとするサプリメントもしっかりと摂取。2011年にタイトルコンテンダーのポジションにまでたどり着いたことの背景に、地道に続けてきたフィジカル強化があったのは言うまでもない。

昨年からアメリカの新団体WSOFに参戦。現在は階級を一つ下げ、77kg以下のウェルター級のタイトルに狙いを定めている。

「ミドル級では、戦える選手とはもうやり切った気がしました。階級を変えれば、今まで戦ったことのない選手もたくさんいるし、モチベーションも上がる。そう考えて、ウェルター級に落としました。WSOFのウェルター級には、強い選手がそろっています。彼らと切磋琢磨することで、まだまだ成長できるはず。まずはここでタイトルを獲る。今はそれだけを考えています」


 

世界の舞台を目指す彼らは皆、プロテインとともにクレアチンを摂ることで、目の前に立ちはだかる壁を打ち破ってきた。
そんな彼らに見習って、今すぐトレーニングルームで、自らの限界に挑んでほしい。そして、トレーニング終了後30分以内のゴールデンタイムに、プロテインとともにクレアチンを摂る。それこそが、ウォリアーが次のレベルに達するための、最高の手立てなのである。

クレアチン

【1食(5g)あたり】エネルギー:18kcal、たんぱく質:4.4g、脂質:0g、炭水化物:0g、ナトリウム:0.4mg(食塩相当量:0.001g)、クレアチン・モノハイドレート:4.99g

詳しい情報・ご購入はこちらから DNS Online Shop




Text:
前田成彦
DESIRE TO EVOLUTION編集長(株式会社ドーム コンテンツ企画部所属)。学生~社会人にてアメリカンフットボールを経験。趣味であるブラジリアン柔術の競技力向上、そして学生時代のベンチプレスMAX超えを目標に奮闘するも、誘惑に負け続ける日々を送る。お気に入りのマッスルメイトはホエイSP。

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※本記事は2015年に作成しております。

進化を求めるウォリアー達にとって、トレーニング前後にプロテインを摂ることはもはや常識。だがプロテインとともに摂取することで、さらにデカく、強く、速くなることができる「神の粉」を忘れてはいまいか。

そう、クレアチンだ。

とはいえ多くの人達にとって、このサプリメントがまだなじみの薄い存在であることも確か。「自分にはまだ早い」「どんな効果があるのか、今一つわからない」とった声が依然として多いのも、確かなことだ。そこで今回は、この「神の粉」を摂ることで劇的なパフォーマンスアップを成し遂げ、今まさに世界の壁をブチ破らんとしている猛きウォリアー達の体験談を聞かせてもらった。


■「他の選手がお酒を飲んでいる時、僕はプロテインとクレアチン。負けるわけがない」

「クレアチンは『これを飲んだらトレーニングのやる気が出る!』という意味で、間違いなくナンバーワンのサプリメント。正直、一度飲むとやめられなくなります。逆に言えば、摂り忘れた時や持参し忘れた時のトレーニングは、一気にテンションが下がる(笑)。だから、摂り忘れが決してないように注意しています」

IBMビッグブルーで活躍するプロ・フットボーラー栗原嵩が、それまでのプロテインに加えてクレアチンの摂取を始めたのは、約2年前のことだ。

「ウエイトトレーニングは高校時代から。大学では1年から試合に出て、活躍もできましたが、今、当時の映像を見ると、細くて驚きますね(笑)。大学に入った時は73kgぐらいでしたが、4年生で80kgになりました。でも、今考えるとまだまだですね」

大学卒業後、社会人1~2年目はケガでそれほどプレーできなかった。しかしその間に全身のフィジカルをしっかりと鍛えたことで、3年目以降のパフォーマンスは劇的に向上した。

「栄養摂取に対する意識が変わったきっかけは、DNSさんにサポートいただいてからです。それまではプロテインをトレーニング後に摂っていただけでしたが、他にクレアチンなどさまざまなサプリメントを取り入れ、摂取タイミングも含めてきっちり指導していただいたおかげで、身体は大きく変わりました。

現在の体重は84kgぐらい。クレアチンについては、毎回スプーン1杯程度を1日3~4回に分けて摂っています。トレーニングの前後と、あと2回は1日のどこか適当なタイミングですね。2年前に摂り始めたら途端に効果が出て、全身がものすごくパンプするようになりました。ベンチプレスのMAXで言うと詳しくは覚えていないのですが、ごく短期間で、10kgはアップしたと思います。当然、プレーも変わりましたね。一つ一つのプレーの爆発力が増したし、何より、見た目の変わり方がすごかった(笑)。

コンタクトスポーツにおいて、ぱっと見で相手に与える印象は大事な要素。試合では体格の大きさもそうですし、ショルダーパッドからはみ出した二の腕の太さやカットなどで、マッチアップした相手の実力を判断する面があるからです。

もし自分の前にガリガリのDB(ディフェンシブバック)がセットしても何も怖くないし、気持ちが沸き立つことすらありません。見た目で『こいつはすごそうだな』という威圧感を相手に与えることができれば、それだけで試合を優位に運ぶことができます」

現在はアメリカンフットボールXリーグ・IBMビッグブルーのエースWR(ワイドレシーバー)として活躍する傍ら、今年1月より7人制ラグビー日本代表の合宿にも参加している。長年目指してきたNFLと並ぶ大きな夢。それは、オリンピックアスリートになることだ。

「ラグビーでの今の目標は、7人制ラグビー日本代表に入り、来年のリオ五輪に出場することです。とはいえラグビーとアメリカンフットボールは正直、まったく違います。最初はわからないことも多かったですが、だいぶ慣れてきましたけどね。アメフトで培った自分なりの動きを出せる機会も、徐々に増えてきました。

今はアメリカンフットボールのリーグ戦と、7人制ラグビー日本代表の合宿や大会の両方があります。でもどちらが優先、という考えはありません。両方とも手を抜かずに取り組んで、あらゆる可能性を追いかけたいと思っています。

少なくともアメフトに関しては、日本ではまぎれもないナンバーワンだという自負が僕にはある。サイズ、スピード、パワー、クイックネスそしてルート取りなどの細かな動き。どれを取っても、僕に勝るワイドレシーバーは一人もいない。なぜなら、多くの選手は社会人として働きながらやっているけれど、僕はプロだから。こうやってプレーをして、メディアに出ることでお金をいただいているので、絶対に負けてはいけない。いや、負けるわけがない。他の選手がお酒を飲んでいる時に、こっちはプロテインとBCAA、そしてクレアチンですからね(笑)」

今27歳。そろそろ28歳。複数のスポーツで世界のトップレベルを経験することで、肉体はまだまだ進化する途上にある。

「おそらく来年~再来年ぐらいのタイミングで、アスリートとしてのピークが来る。その時期にはアメフトのNFLにせよ、ラグビーのリオ五輪やワールドシリーズにせよ、世界の檜(ひのき)舞台にしっかりと立っていたい。

そのためには、これまで通りフィジカルを鍛え抜くこと。少なくとも今のフィジカルは、20代前半のころとは比較にならないほど、すべてが上だと断言できます。しかも、これからさらに進化できる自信がある。ラグビーとアメフトは、フィジカルが優れていれば、絶対に両立できる。僕が目指すのは、競技の枠に収まらないスーパーアスリート。そのために、クレアチンの摂取はマスト。ぜひ期待して下さい」


■「スクワットのMAXが3カ月で50kg伸びた。正直、驚きました」

圧倒的パワーと、試合終盤でも落ちることのない強靭なフィットネス。「打倒・帝京」の一番手として注目される東海大ラグビー部シーゲイルズ。近年の好成績は、選手達のウエイトトレーニングと栄養摂取への真摯な取り組みを抜きには語れない。今年こそ絶対王者を倒し、悲願の大学日本一を達成する。その目標を見すえ、この8月、網走と菅平で長期間にわたる夏合宿を行ってきた。

「夏合宿を通じて、ウエイトトレーニングと食事はしっかりと。以前は設備の関係であまりトレーニングできず、身体に張りがなくなったり、痩せて帰ってくることもありました。でも今年は設備も整い、心配はまったくありませんでした。みんな体重が減るどころか毎日6食をしっかりと食べたことで、むしろ体重を増やして帰ってくることができました」

語るのは、卓越したリーダーシップを発揮する藤田貴大主将(FL)。

「朝起きてから、まずゼリーやバナナを食べてからウエイトトレーニング。そして終わったら朝食。その後、午前の練習が終わるタイミングでおにぎりやパンを食べます。そして練習が終わると昼食を摂り、食べ終わったら午後の練習。練習後は再びおにぎりやパン。そして夕食を摂り、さらには夜食を食べていました。サプリメントについてはそれと別に、ウエイトトレーニングの後などに各自で摂っていました」

ここ数年、東海大の選手が「デカくて、強い」こと。その理由の一つが、多くの選手がサプリメントを正しく摂取していることだ。中でもクレアチンは、多くの選手が積極的に摂取。皆、身体のサイズがワンランク上がったという。

「僕の場合、プロテインに合わせて、クレアチンを摂って3カ月くらいで、スクワットのMAXが50kg伸びました。体重もプラス5kg。明らかにデカくなりました。でも、スピードはまったく落ちることはありませんでした。普通、そんな短期間でMAXが50kg伸びることはない。正直、驚くほどの効果でした」

また、藤田主将とともにチームを支える橋本皓副将(FL)は「クレアチンを摂り始めて1~2週間で力がみなぎる感覚はがあり、同じく3カ月でデッドリフトのMAXが40kgアップした」と語る。

9月にリーグ戦が開幕し、東海大は現在3連勝中。だが、浮かれる雰囲気は微塵もない。チームの目標はあくまで日本一。10月後半から始まる強豪チームとの戦いに向け、まだまだフィジカルの強化に余念がない。

「夏合宿から帰った後、9月も3部練を続け、もちろんウエイトトレーニングもしっかり続けてきました。今はまだ、チームの地力を伸ばす時期。もちろん、目標はお正月です。ここまでの試合は結果だけ見ると勝っていますが、内容は決して満足のいくものではありませんでした。トレーニングに対する意識をさらに上げ、フィジカルを高めて相手を圧倒できるよう、チームにまだまだ強い負荷をかけていきます」


■「もっと爆発力をつけないと、外国人のトップ選手のパワーには対抗できない」

この10月17日にWSOF(World Series of Fighting)にて、およそ1年ぶりとなる試合を行うMMA(”Mixed Martial Arts”の略。総合格闘技のこと)ファイター・岡見勇信。彼がクレアチンを飲み始めたのは、10年ほど前。本格的にウエイトトレーニングに取り組むようになったころのことだ。

「当時、格闘技に転向したばかりの曙さんと一緒にトレーニングをしていたんです。曙さんはウエイトトレーニングが大好き。サプリメントにも詳しくて、クレアチンを勧めてもらって飲むようになりました。ベンチプレスのMAXなど数値は特に覚えていませんが、飲み始めてすぐのころから、パワーが増していった印象があります

2006年より、世界最大のMMA団体UFC(Ultimate Fighting Championship)に参戦。「総合格闘技のメジャーリーガー」と呼ばれるようになった。当時の階級はミドル級(83.9kg以下)。恵まれた体格を生かし、世界中から猛者達が集うUFCの中で4連勝を果たした。しかしここで立ちはだかったのが、元ミドル級チャンピオンのリッチ・フランクリンだった。

「タイトル戦線に絡んでいないような選手には、当時のフィジカルレベルでも十分勝てました。でも、彼は違いましたね。身体の厚みがすごくて、向き合った時の圧力もすさまじい。ぶつかり合ってもびくともしなかった。結果、試合に敗れてしまい、今のままではダメだと痛感しました」

そこからさらに筋力トレーニングに励み、パワーは大幅に上がった。それを実感できたのが、2008年12月のディーン・リスター戦。ライトヘビー級から階級を落としてきた、身体の大きなリスターと真っ向勝負し、打撃でも組み技でも力負けするどころか圧倒。勝利を収めた。

しかし、再び大きな壁が立ちふさがる。2009年10月のチェール・ソネン戦で再びフィジカルで圧倒され、手痛い敗北を喫してしまったのだ。

「彼は本当に強かった。パワーもスピードも動きも、すべてにおいて完全に上。最高のフィジカルに圧倒される結果になりました。この試合をきっかけに、さらにしっかりとウエイトトレーニングをして、クレアチンなど栄養摂取にも真剣に取り組み、もっと爆発力をつけないと、外国人のトップ選手のパワーには対抗できないことがはっきりとわかりました。振り返れば、フィジカルの重要性を感じさせられたのは、負けてしまった試合ばかり。でもそうやって悔しい思いをしながら、学んでいくことができた気がします」

現代のMMAにおいて、世界トップクラスの選手に勝利するためには、フィジカル強化はマスト。二度の厳しい敗北によってその現実を知らされながら、彼はコツコツと筋力トレーニングを続け、クレアチンを始めとするサプリメントもしっかりと摂取。2011年にタイトルコンテンダーのポジションにまでたどり着いたことの背景に、地道に続けてきたフィジカル強化があったのは言うまでもない。

昨年からアメリカの新団体WSOFに参戦。現在は階級を一つ下げ、77kg以下のウェルター級のタイトルに狙いを定めている。

「ミドル級では、戦える選手とはもうやり切った気がしました。階級を変えれば、今まで戦ったことのない選手もたくさんいるし、モチベーションも上がる。そう考えて、ウェルター級に落としました。WSOFのウェルター級には、強い選手がそろっています。彼らと切磋琢磨することで、まだまだ成長できるはず。まずはここでタイトルを獲る。今はそれだけを考えています」


 

世界の舞台を目指す彼らは皆、プロテインとともにクレアチンを摂ることで、目の前に立ちはだかる壁を打ち破ってきた。
そんな彼らに見習って、今すぐトレーニングルームで、自らの限界に挑んでほしい。そして、トレーニング終了後30分以内のゴールデンタイムに、プロテインとともにクレアチンを摂る。それこそが、ウォリアーが次のレベルに達するための、最高の手立てなのである。

クレアチン

【1食(5g)あたり】エネルギー:18kcal、たんぱく質:4.4g、脂質:0g、炭水化物:0g、ナトリウム:0.4mg(食塩相当量:0.001g)、クレアチン・モノハイドレート:4.99g

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