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健康・体力・美容UP
ボールと器具を組み合わせたエクササイズの紹介、今回はワキ腹の運動として、「ボール・ロシアンツィスト」について解説します。
ボール・ロシアンツィストのやり方
なお野球やテニス、ゴルフなどの競技能力を向上させるために、メディシンボールを用いて行う方法もあります。この場合、横にいるパートナーからボールを受け取り、腰を捻ってから切り返してボールを投げ返すようにします。できるだけ切り返しを早くするように心がけてください。 ある程度慣れてきたら、今度は動作中にできるだけ腹を凹めたまま行うようにします。そうすることによって腹横筋が刺激され、腹圧を高め、カラダの軸を作っていくのにも役立つようになるはずです。
さて、通常のウェイトトレーニングでは得ることのできない効果をもたらしてくれるボールエクササイズですが、こればかりやっていると問題も発生してきます。即ち、ボールの上で行うことにより、動作を注意しながらゆっくりやるクセがついてしまうのです。そうなると爆発的な動作を行ううえではデメリットが大きくなってしまいます。 ですからボールエクササイズをやる際には、できるだけ爆発的な動作を行うエクササイズを組み合わせてやるようにしましょう。そうすれば、バランスと爆発力の双方を伸ばしていくことが可能となり、競技パフォーマンス向上に役立ってくるはずです。
(Part4を読む)
ボールと器具を組み合わせたエクササイズ-Part 4
スクワットのフォーム-Part 1
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