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DNS Tech

スポーツサプリメントのテクニカル情報を集約 サプリメント・栄養に関する疑問を解消

アンチドーピングに対するDNSの姿勢

DNSはスポーツサプリメントメーカーとして、アンチドーピングの精神に賛同し、商品開発に努めている。
そして、その精神を体現するため、2016年から、「 INFORMED-CHOICE(インフォームドチョイス)」というプログラムを導入した。

国際的なアンチドーピング認証機関である英国のLGC社の運営する、商品に禁止物質が含まれていないことを証明するプログラムである。世界中のアンチドーピングの精神に賛同する多くのメーカーが採り入れている。

アスリートはアンチドーピングのルール上、自らの身体に摂りいれるものには責任を持たなければならない。しかし、自分が使うサプリメントは本当に安全なのか判別するのは難しい。そこで「INFORMED-CHOICE」だ。

サプリメントを精度高く分析し、禁止物質が入っていない商品に対しては認定マークを付与する。
マークを付与された商品は定期的に同じ基準で分析される。

クリーンな商品を選ぶこともアスリートの責任であるとDNSは考える。
しかしながら、現に日本で起こっているドーピングの違反事例の多くは、禁止物質の混入した薬やサプリメントを、そうとは知らずに摂ってしまう、所謂「うっかりドーピング」である。

そんなうっかりドーピングからアスリートを守るためにも、DNSは「インフォームドチョイス」のもと、クリーンな商品開発はもちろん、アスリートの啓蒙にも努めていく。

■LGC(Laboratory of Government Chemist)
アンチドーピングの分析に関し、 50年以上の経験を有する分析機関

  • 1842年にロンドンで偽物タバコを見破る分析機関として創業。
  • その後、英国の半官半民的な分析等に関する専門集団として存在。
  • 2007年まで、世界アンチ・ドーピング機構(WADA)の分析機関であったが、透明性を確保するため、現在はサプリメントの分析に特化。
  • スポーツサプリメントの国際的な認証プログラムである、INFORMED-CHOICEとINFORMED-SPORTを運営。

■INFORMED-CHOICE
世界で最も普及しているアンチ・ドーピング認証プログラム

  • LGC社の運営するアンチ・ドーピング認証プログラム
  • WADAの定める禁止表国際基準に基づき製品を分析
  • アンチドーピングの分野において、50年以上の実績
  • 年間13,000件以上の製品を分析
  • 世界各国のサプリメントブランドが認証取得

■ INFORMED-CHOICE認証取得まで

認証取得のために、メーカー側が実施すべき事項として、主に以下の2点。

  1. 初回分析のための製品サンプルの提出。(1つの製品につき3つの製造単位から5個サンプルをLGC社により分析)
  2. GMPなどのLGC社所定の工場審査書類の提出。
    • 製品分析と製造工場の審査終了後、INFORMED-CHOICEプログラムに認定される。
    • 認定後、LGC社が市場に出回っている該当商品を毎月1回ランダムで抜き取り、分析を実施。
    • 認定された商品については、INFORMED-CHOICEよりロゴマークが付与され、パッケージへ掲出が可能。
    • INFORMED-CHOICEのHPにて告知。

分析項目(PDF)
※分析した物質を記載しています(英文)
分析結果

■アスリートの声

ラグビー 山田 章仁 選手

サッカー 鈴木 大輔 選手

ラグビー 立川 理道 選手

DNS Tech スポーツサプリメントのテクニカル情報を集約 サプリメント・栄養に関する疑問を解消

アンチドーピングに対するDNSの姿勢

DNSはスポーツサプリメントメーカーとして、アンチドーピングの精神に賛同し、商品開発に努めている。
そして、その精神を体現するため、2016年から、「 INFORMED-CHOICE(インフォームドチョイス)」というプログラムを導入した。

国際的なアンチドーピング認証機関である英国のLGC社の運営する、商品に禁止物質が含まれていないことを証明するプログラムである。世界中のアンチドーピングの精神に賛同する多くのメーカーが採り入れている。

アスリートはアンチドーピングのルール上、自らの身体に摂りいれるものには責任を持たなければならない。しかし、自分が使うサプリメントは本当に安全なのか判別するのは難しい。そこで「INFORMED-CHOICE」だ。

サプリメントを精度高く分析し、禁止物質が入っていない商品に対しては認定マークを付与する。
マークを付与された商品は定期的に同じ基準で分析される。

クリーンな商品を選ぶこともアスリートの責任であるとDNSは考える。
しかしながら、現に日本で起こっているドーピングの違反事例の多くは、禁止物質の混入した薬やサプリメントを、そうとは知らずに摂ってしまう、所謂「うっかりドーピング」である。

そんなうっかりドーピングからアスリートを守るためにも、DNSは「インフォームドチョイス」のもと、クリーンな商品開発はもちろん、アスリートの啓蒙にも努めていく。

■LGC(Laboratory of Government Chemist)
アンチドーピングの分析に関し、 50年以上の経験を有する分析機関

  • 1842年にロンドンで偽物タバコを見破る分析機関として創業。
  • その後、英国の半官半民的な分析等に関する専門集団として存在。
  • 2007年まで、世界アンチ・ドーピング機構(WADA)の分析機関であったが、透明性を確保するため、現在はサプリメントの分析に特化。
  • スポーツサプリメントの国際的な認証プログラムである、INFORMED-CHOICEとINFORMED-SPORTを運営。

■INFORMED-CHOICE
世界で最も普及しているアンチ・ドーピング認証プログラム

  • LGC社の運営するアンチ・ドーピング認証プログラム
  • WADAの定める禁止表国際基準に基づき製品を分析
  • アンチドーピングの分野において、50年以上の実績
  • 年間13,000件以上の製品を分析
  • 世界各国のサプリメントブランドが認証取得

■ INFORMED-CHOICE認証取得まで

認証取得のために、メーカー側が実施すべき事項として、主に以下の2点。

  1. 初回分析のための製品サンプルの提出。(1つの製品につき3つの製造単位から5個サンプルをLGC社により分析)
  2. GMPなどのLGC社所定の工場審査書類の提出。
    • 製品分析と製造工場の審査終了後、INFORMED-CHOICEプログラムに認定される。
    • 認定後、LGC社が市場に出回っている該当商品を毎月1回ランダムで抜き取り、分析を実施。
    • 認定された商品については、INFORMED-CHOICEよりロゴマークが付与され、パッケージへ掲出が可能。
    • INFORMED-CHOICEのHPにて告知。

分析項目(PDF)
※分析した物質を記載しています(英文)
分析結果

■アスリートの声

ラグビー 山田 章仁 選手

サッカー 鈴木 大輔 選手

ラグビー 立川 理道 選手

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